本書の著書が語る、経理資格の重要さ。長年培った弥生会計をはじめとする会計システムを2000社以上導入し2000名以上の 経理スペシャリストを養成、輩出した講師 「横山隆志」の本書に込めた熱い思い!
著者「横山 隆志」プロフィール
有限会社ケースメソッド(弥生カレッジCMC)代表取締役。立命館大学法学部卒業。現場主義を貫き、弥生シリーズをはじめとしたインストラクター養成講座・簿記講座などの講師、営業、商品開発、ネットワーク設定等なんでもこなすマルチプレーヤー。職業訓練の実績11年、訓練生・簿記受講生など2,000名の経理担当者を輩出してきた。
また、弥生会計をはじめとする会計システム2,000社以上を導入した経緯から、様々なノウハウを習得した実績をもつ。坂本龍馬を尊敬し、幕末研究をライフワークとする。
確信していることがあります。
「頭でっかちダメ」という事です。
職業訓練の仕事にかかわってかあ10年以上。2,000人以上の受講生と関わってきました。
その中で感じる事は[実践対応力] > 知識という事です。
本書は[弥生検定]というまだ緒についたばかりの資格試験の単なる対策本です。
でも、私は最終的には「この本で学んだことが実社会で活かせる」書籍にしたいと思っています。
会計ソフトと関わって約30年。ユーザーの立場で4年、メーカーの立場で4年、システム運営会社を起ち上げて20年。接したユーザー数は2,000社以上、税理士は1,000人以上。
その中で私自身が体験してきた全てを読者の方に伝えていきたいと考えています。
命ある限り夢を見続けます。
お金を失う事は小さく失う事である。
名誉を失う事は大きく失う事である。
しかし、夢を失う事はすべてを失う事である。
夢を目指すことは、すべての人に与えられています。
一切の差別はありません。
私は25歳から坂本龍馬に魅せられ、「龍馬ならどうするか」と考え行動してきました。 「薩長連合、大政奉還、あれは全部龍馬がやったことさ」勝海舟は記しています。
龍馬一人でできる事ではありませんが、龍馬の「世界の海援隊をする」という夢が、 難題を解決する原動力になった事は間違いありません。
私も命ある限り夢を見続けます。皆さんも一緒に夢をめざしていきましょう。
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